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ピアサポ祭り 2016 (12回目の巻)
イベント名 | 様々な自助・ピアサポートグループが一堂に会する ピアサポ祭り 生きづらさスペクトラム どっこい どっこい すっとこどっこい?! 今ココに!! |
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日時 | 2016年7月24日(日) 10:00~17:00 | ||||||||||||
会場 | 玉川区民会館 ホール (東京都世田谷区等々力3-4-1) *東急大井町線「等々力」駅 下車徒歩1分 *東急バス、都営バス「等々力」停留所 下車徒歩1分 *駐車場がありませんので公共交通機関をご利用ください |
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対象 | どなたでもOKです | ||||||||||||
プログラム |
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リレーメッセージ ゲスト紹介 |
赤石千衣子(あかいしちえこ)さん NPO法人しんぐるまざあず・ふぉーらむ理事長。非婚のシングルマザー。シングルマザーの当事者として、シングルマザーと子どもたちが生き生き生きられる社会をつくるために奔走中。反貧困ネットワーク世話人。 著書に、『ひとり親家庭』(岩波新書)、編著に『母子家庭にカンパイ!』『シングルマザーに乾杯!』『シングルマザーのあなたに』(以上、現代書館)、『災害支援に女性の視点を!』(共編著、岩波ブックレット)ほかがある。 おとえもじて代表。自閉スペクトラム症(アスペルガー症候群)当事者。幼少時より発声困難や原因不明の虚弱体質ほか、人とは異なる感覚体験を抱え、「自分は何者なのか」という問いに苦しみ続ける。現在、代表をつとめる「おとえもじて」にて月2回、発達障害者を中心とした当事者研究会を開催中。 著書に、『発達障害当事者研究』(共著:医学書院)、『前略、離婚を決めました』(よりみちパン!セシリーズ)、『つながりの作法』(共著:NHK出版生活人新書)など。
ダルク女性ハウス代表。精神保健福祉士。薬物・アルコール依存症、摂食障害からの回復者であり、回復プログラム、自助グループを実践しつづけている。施設の資金繰りに日々悩みつつ、仲間とともに運営に奮闘をつづける。ピアサポでは第1回からシンポジストとして登壇。エレファント・カシマシの熱狂的ファンだが、最近ライブチケットがとれない。 著書に、『虐待という迷宮』(共著 春秋社)、『その後の不自由』(共著 医学書院)、『生きのびるための犯罪』(よりみちパン!セ)など。 ルポライター。キリスト教徒の不仲な家族の長女として、生き難さを感じつつ育った。その、生き難さの理由を探し、少しでも楽になるために書いてきた。 著書に、『家族幻想 ひきこもりから問う』、『ルポ 虐待 大阪二児置き去り死事件』(ちくま新書)、『ネグレクト 真奈ちゃんはなぜ死んだか』(小学館文庫)、『移民環流』、『満州女塾』(新潮社)がある。困難な家庭に育った若者の支援に携わった経験がある。大学生の息子と夫がいる。 愛称「マーシー」。24歳の時、シャネルズ(後のラッツ&スター)のメンバーとしてメジャーデビュー。デビューシングル『ランナウェイ』がミリオンセラーを達成する。その後、お笑いタレントとして芸能界にも進出。その独特のお笑いセンスから「ダジャレの帝王」「ギャグの王様」「小道具の天才」といわれ、数々のテレビのレギュラー番組を持ち、お茶の間の人気者に。 しかし、2001年、覚せい剤の所持・使用で逮捕。その後、2004年、2010年と再び覚せい剤で逮捕され刑務所へ。計7年間の刑期を終え2014年に仮出所。薬物依存症からの回復と社会復帰支援を目的としたリハビリ施設DARC(ダルク)で治療を受け、全国各地の講演会などで「薬物の怖さ」を伝えている。現在は日本ダルクスタッフ。 NABA共同代表。精神保健福祉士。三人姉妹末っ子。10代半ばに始まった過食を恥じ拒食へ。大学卒業、就職し、専門医からの「回復した」という太鼓判のはずが、3年後には食べ吐き万引き暴れるわで両親が家出し、人生が極まる。1989年「重症の鬼娘」としてNABAにつながる。摂食の症状がとまり、1994年には仲間たちとともに息巻いて精神科医から晴れてNABA独立、世田谷区上北沢に事務所兼ミーティング場を持つ。以来、万年ウツ・引きこもり・具合の悪いボスとして、「生と性」をテーマに、仲間を愛し?!愛され??居座り続ける。 ピアサポ祭りの言いだしっぺとして、第1回から企画・運営してきたが、今回初めての登壇。 株式会社トロワ・クルール取締役。元タカラジェンヌ/LGBTアクティビスト。1985年、石川県金沢市生まれ。東京ディズニーシーにて初の同性結婚式を挙げ話題に。渋谷区パートナーシップ証明書第1号取得。講演、企業研修、テレビ・ラジオ出演、執筆など幅広く活躍中。TBS「私の何がイケないの?」、テレビ朝日「ビートたけしのTVタックル」、NHK Eテレ「ハートネットTV」、フジテレビ「みんなのニュース」、TOKYO MX「モーニングCROSS」などメディア出演多数。 著書に、『なかったことにしたくない 実父から性虐待を受けた私の告白』(講談社)、増原裕子との共著に『女どうしで子どもを産むことにしました』(KADOKAWA)、『同性婚のリアル』(ポプラ社)などがある。LGBT初のオンラインサロン「こゆひろサロン」運営。
原宿カウンセリングセンター所長。臨床心理士。お茶の水女子大学大学院修士課程修了。95年に原宿カウンセリングセンターを設立。様々な依存症、摂食障害、DV、虐待などに悩む本人やその家族へのカウンセリングを行っている。 近著に、『カウンセラーは何を見ているか』(医学書院)、『依存症臨床論』(青土社)、『アディクション臨床入門』(金剛出版)など多数。“強迫的自己リニューアル症候群”を自認し、ピアサポでは毎回シンポジウムのコーディネーターとして鋭く飽きさせない司会術が大好評。 |
料金 | 前売 2,000円 / 当日 2,500円 (資料代含む) |
申し込み方法 | 下記の郵便振替口座に料金をお振込ください(NABA事務所で直接お申込もできます) 《郵便振替口座》00110-7-366019 《加入者名》ナバ
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チラシ (クリックすると拡大表示されます) |