イベント

ピアサポ祭り 2017  (13回目の巻)


イベント名 様々な自助・ピアサポートグループが一堂に会する
ピアサポ祭り  この性に生まれた痛み  だからカラダからだって本当?
日時 2017年7月30日(日) 10:00~17:00
会場 玉川区民会館 ホール (東京都世田谷区等々力3-4-1)
*東急大井町線「等々力」駅 下車徒歩1分
*東急バス、都営バス「等々力」停留所 下車徒歩1分
*駐車場がありませんので公共交通機関をご利用ください
対象 どなたでもOKです
プログラム
09:30 開場
10:00 開会
自助・ピアサポートグループの仲間の体験談
11:45 パフォーマンス&アピールタイム
12:30 休憩(昼食は各自でご用意ください)
13:30 講演  津田篤太郎さん
      (聖路加国際病院リウマチ膠原病センター副医長)
      北原みのりさん(作家・ラブピースクラブ代表)
シンポジウム
 コメンテーター  上岡陽江さん(ダルク女性ハウス代表)
 コーディネーター信田さよ子さん(原宿カウンセリングセンター所長)


Q&A/会場全体分かち合い
16:45 閉会

  • *閉会後、希望者によるアフターミーティング(分かち合い)を、最大19時までの予定で開催します。
  • *ロビーに参加グループの資料配布・図書販売コーナーがあります。
ゲスト紹介 上岡陽江(かみおかはるえ)さん

ダルク女性ハウス代表。精神保健福祉士。薬物・アルコール依存症、摂食障害からの回復者であり、回復プログラム、自助グループを実践しつづけている。ピアサポでは第1回からシンポジストとして登壇。施設の資金繰りに日々悩みつつ、仲間とともに運営に奮闘をつづける。エレファント・カシマシの熱狂的ファンだが、最近ライブチケットがとれない。
 著書に『虐待という迷宮』(共著 春秋社)、『その後の不自由』(共著 医学書院)、『生きのびるための犯罪』(よりみちパン!セ)など。


北原みのり(きたはらみのり)さん

作家。。ラブピースクラブ代表。1996年フェミニズムの視点で女性のためのセックスグッズストア「ラブピースクラブ」をつくる。
 著書に「アンアンのセックスできれいになるはずだったのに」(朝日新聞出版)「毒婦。」(朝日新聞出版)「性と国家」(河出書房新社)など多数。


津田篤太郎(つだとくたろう)さん

1976年生まれ。聖路加国際病院リウマチ膠原病センター副医長。京都大学医学部卒業。北里大学大学院医療系研究科(東洋医学)修了。2014年より現職。西洋医学と東洋医学の両面から治療に当たっている。2015年に出演したNHKの番組「総合診療医 ドクターG」では摂食障害を取りあげ、患者の抱える困難、医療者の苦手意識について論じた。
 著書に「未来の漢方 ユニバースとコスモスの医学」(森まゆみとの共著 亜紀書房)、「病名がつかない“からだの不調”とどう付き合うか」(ポプラ社)、「漢方水先案内 医学の東へ」(医学書院)。


信田さよ子(のぶたさよこ)さん

原宿カウンセリングセンター所長。臨床心理士。お茶の水女子大学大学院修士課程修了。95年に原宿カウンセリングセンターを設立。様々な依存症、摂食障害、DV、虐待などに悩む本人やその家族へのカウンセリングを行っている。
 近著、『家族のゆくえは金しだい』(春秋社)「母からの解放・娘たちの声は届くか」(ホーム社)など。年甲斐もなく“強迫的自己リニューアル症候群”を自認し、ピアサポではシンポジウムのコーディネーターとして毎回新しい切り口を盛り込む。

料金 前売 2,000円 / 当日 2,500円  (資料代含む)
申し込み方法 下記の郵便振替口座に料金をお振込ください(NABA事務所で直接お申込もできます)

《郵便振替口座》00110-7-366019 《加入者名》ナバ
  • *郵便振替用紙の通信欄に「ピアサポ参加費」と明記の上、参加者の住所・氏名・電話番号をお書き添え下さい(複数人で一括の場合は全員の氏名を書いて下さい)
  • *チケットは送付いたしません。振込票の半券を入場券と引き換えますので、当日必ずお持ち下さい
チラシ
(クリックすると拡大表示されます)
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