イベント

第10回 ピアサポ祭り


イベント名 様々な自助・ピアサポートグループが一堂に会する
ピアサポ祭り
けっこう傷だらけ?! あなたも私もオラたちも ~シワ・シミ・ナミダも大歓迎!
日時 2014年2月16日(日)
会場 玉川区民会館 ホール (東京都世田谷区等々力3-4-1)
*東急大井町線「等々力」駅 下車徒歩1分
*東急バス、都営バス「等々力」停留所 下車徒歩1分
対象 どなたでもOKです
プログラム
ゲスト
9:30 開場
10:00 開会
自助・ピアサポートグループの仲間の体験談
11:45 パフォーマンス&アピールタイム
12:30 休憩(昼食は各自でご用意ください)
13:30 講演  松本俊彦さん(国立精神・神経医療研究センター)
シンポジウム 上岡陽江さん(ダルク女性ハウス代表)
          信田さよ子さん(原宿カウンセリングセンター所長)
          松本俊彦さん

  Q&A/会場全体分かち合い
16:45 閉会

  • *閉会後、希望者によるアフターミーティング(分かち合い)を、最大19時までの予定で開催します。
  • *ロビーに参加グループの資料配布・図書販売コーナーがあります。
ゲスト紹介 上岡陽江さん
 ダルク女性ハウス代表。精神保健福祉士。薬物・アルコール依存症、摂食障害からの回復者であり、回復プログラム、自助グループを実践しつづけている。施設の資金繰りに日々悩みつつ、仲間とともに運営に奮闘をつづける。エレファント・カシマシの熱狂的ファンだが、最近ライブチケットがとれない。著書に『虐待という迷宮』(共著 春秋社)、『その後の不自由』(共著 医学書院)、『生きのびるための犯罪』(よりみちパン!セ)など。ピアサポでは毎回、当事者の立場からの発言に、多くの仲間からの共感が寄せられている。

信田さよ子さん
 原宿カウンセリングセンター所長。臨床心理士。お茶の水女子大学大学院修士課程修了。95年に原宿カウンセリングセンターを設立。様々な依存症、摂食障害、DV、虐待などに悩む本人やその家族へのカウンセリングを行っている。近著に『家族の悩みにおこたえしましょう』(朝日新聞出版)、『傷つく人、傷つける人』(ホーム社)、『コミュニケーション断念のすすめ』(亜紀書房)などがある。「リニューアル強迫」を自認し、ピアサポでは毎回、シンポジウムのコーディネーターとして、飽きさせない鋭い切れ味の司会術が大好評。

松本俊彦さん
 国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所 薬物依存研究部 診断治療開発研究室長(自殺予防総合対策センター副センター長兼任)。佐賀医科大学医学部医学科卒業。精神科医。自傷や依存症の治療のエキスパートとして、治療プログラムの開発や講演などを精力的に行う。著書に『自傷行為の理解と援助 -“故意に自分の健康を害する”若者たち』(日本評論社)ほか多数。アディクション界の希望の星として、今注目の人!業界随一の過活動ドクター、ヘビースモーカー&重度のFacebookユーザーとしても知られる。
料金 前売 2,000円
当日 2,500円

申し込み方法 郵便振替口座に料金をお振込ください(NABA事務所で直接お申込もできます)。

《郵便振替口座》00110-7-366019 《加入者名》ナバ
  • *郵便振替用紙の通信欄に「ピアサポ参加費」と明記の上、参加者の住所・氏名・電話番号をお書き添え下さい(複数人で一括の場合は全員の氏名を書いて下さい)
  • *チケットは送付いたしません。振込票の半券を入場券と引き換えますので、当日必ずお持ち下さい
チラシ
(クリックすると拡大表示されます)
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