イベント

ピアサポ祭り 2019  (15回目の巻)


イベント名 様々な自助・ピアサポートグループが一堂に会する
ピアサポ祭り
The つながり
生きづらさをおもちの方、おめでとうございます
日時 2019年7月28日(日) 10:00~17:00
会場 烏山区民会館 ホール (東京都世田谷区南烏山6-2-19)
*昨年と違う会場です。ご注意ください。
*京王線 千歳烏山駅 下車徒歩1分
*京王バス/小田急バス:千歳烏山駅下車
*駐車場はありません。公共交通機関をご利用ください
対象 どなたでもOKです
プログラム
09:30 開場
10:00 開会
自助・ピアサポートグループの仲間の体験談

11:45 パフォーマンス&アピールタイム
12:30 休憩(昼食は各自でご用意ください)
13:30 基調講演「おひとりさまで何が悪い」
 上野千鶴子さん
(NPO法人WAN理事長)

シンポジウム
            上野千鶴子さん
            上岡陽江さん(ダルク女性ハウス代表)
 コーディネーター 信田さよ子さん(原宿カウンセリングセンター所長)

Q&A/会場全体分かち合い
16:45 閉会

  • *閉会後、希望者によるアフターミーティング(分かち合い)を、最大19時までの予定で開催します。
ゲスト紹介 上野千鶴子(うえのちづこ)さん

社会学者。東京大学名誉教授、立命館大学特別招聘教授。認定NPO法人ウィメンズアクションネットワーク(WAN)理事長。フェミニズムの旗手として、著述・講演などの活動を通じ、性差の果たす政治的な意味を考えることの重要性を説く。著書に『生き延びるための思想』(岩波現代文庫)、『おひとりさまの老後』(法研)ほか多数。新刊に『上野千鶴子のサバイバル語録』( 文春文庫)。
 ピアサポには2006年以来の登場。女性として、人としての「大いなる先ゆく仲間」としておいでいただきます!


上岡陽江(かみおかはるえ)さん

ダルク女性ハウス代表。精神保健福祉士。薬物・アルコール依存症、摂食障害からの回復者であり、回復プログラム、自助グループを実践しつづけている。ピアサポでは第1回からシンポジストとして登壇。施設の資金繰りに日々悩みつつ、仲間とともに運営に奮闘をつづける。エレファント・カシマシの熱狂的ファンだが、最近ライブチケットがとれない。
 著書に『虐待という迷宮』(共著 春秋社)、『その後の不自由』(共著 医学書院)、『生きのびるための犯罪』(よりみちパン!セ)など。


信田さよ子(のぶたさよこ)さん

原宿カウンセリングセンター所長。臨床心理士、公認心理師。お茶の水女子大学大学院修士課程修了。95年に原宿カウンセリングセンターを設立。様々な依存症、摂食障害、DV、虐待などに悩む本人やその家族へのカウンセリングを行っている。
 最新著は『<性>なる家族』(春秋社)。長距離ランナー的生活に終止符を打ちたいと思いながらも頼まれれば断れない癖は変わらない。ピアサポではシンポジウムのコーディネーターとして毎回新しい切り口を盛り込む。

申し込み方法 申込多数のため、7/17で事前申込を締め切りました。
満席のため当日参加枠もありません。
楽しみにしてくださっていた方々にこのような対応となってしまい、心よりお詫びいたします。何卒ご理解お願い申し上げます。
なお、締め切り後(7/18以降)にご入金された方には返金対応を行います。
チラシ
(画像をクリックするとPDFで表示されます)
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