イベント

第61回NABAワークショップ

イベント名 第61回NABAワークショップ
日時 2019年5月31日(金)~ 6月2日(日)
*日帰り~2泊3日までコースを選べます
会場 国立女性教育会館(NWEC)
*東武東上線 武蔵嵐山 駅 下車徒歩10分
 埼玉県比企郡嵐山町大字菅谷728
対象 摂食障害本人(NABAメンバー以外の方も歓迎です)・家族・関係者
プログラム
■ 5月31日(金)
12:30 受付(A・Cコース)

13:00 第一部開会

体験談(摂食障害本人・家族)

自己紹介ミーティング(パスもOK)

17:00 休憩・夕食など

19:30 分科会ミーティング
(NABA公認?!先ゆく仲間の体験談つき!)

21:00 自由時間(希望者はオールナイトの分かち合いあり)

■ 6月1日(土)  ―――――――――――――――――――――――――――
9:30 全体ミーティング

11:30 第一部解散(第二部参加の方は休憩・昼食)

12:00 受付(B・D・Eコース)

12:30 体験談

オープンカウンセリング


  斎藤学さん(精神科医、さいとうクリニック理事長)
  *プロフィールは下記をご覧ください

Q&A 全体分かち合い

17:00 休憩・夕食など

19:30 分科会ミーティング

21:00 自由時間(希望者はオールナイトの分かち合いあり)

■ 6月2日(日)  ―――――――――――――――――――――――――――
9:30

分科会ワーク (各ワークの内容は下記をご覧ください)

  ミニサイコドラマ 「家族とわたし」
  倉木成伊知さん (LETS Eセラピー研究室室長)

  自分軸を探そう、感じてみよう
  井上薫さん (カールコンディショニングラボ代表)

12:00 休憩・昼食

13:00 先ゆく仲間からのメッセージ

  みきさん 

  大谷美保さん

  KISSさん

*各ゲストのプロフィールは下記をご覧ください

Q&A 全体分かち合い

16:30 セレニティプレイヤー・セレモニー/第二部解散
オープン
カウンセリング
講師のご紹介
斎藤学さん さいとうクリニック理事長、家族機能研究所代表
 1987年にNABAを設立。その後も、アディクションとその背景にある家族病理やPTSDの治療に取り組み、講演や執筆も精力的に行っている。近著に、『すべての罪悪感は無用です』『自分のために生きていけるということ』など。 ワークショップには、1988年の第1回から、NABAが本人主体のグループとして独立した1995年の第14回まで、メイン講師としておいでいただいていました。
 オープンカウンセリングとは その名の通り公開で行うカウンセリングで、相談希望者はその場で募ります。相談内容は、自分自身のこと、家族のこと、症状、人間関係など何でもOKです。他の参加者の前で話すことで通常のカウンセリングとは違った効果があります。また、人のやり取りを聴くだけでも自分の問題解決に役立つヒントをたくさん得られます。なお、参加者の安心・安全を守るため、この場で話されたことは個人が特定される形で外に持ち出さないようお約束いただきます。
分科会ワーク
のご紹介
ミニサイコドラマ 「家族とわたし」
 摂食障害は家族の病理であるとも言われます。そこで、ある架空の家族の数十年の変化の過程の中で、家族の一員のそれぞれの立場を演じ関わることを通じて、家族のあり方や行動・感情の動きを体験的・立体的に考えてみます。(定員12名)

自分軸を探そう、感じてみよう
 本当の自分と仲良くできていますか? 本当の自分の声を聴けていますか? 自分軸とは自分の内側にある私を支えてくれる柱のようなものです。今回は、自分軸についての話とワークを通じて、それぞれの軸を探りながら、実際に感じていただく時間にします。
先行く仲間
のご紹介
みきさん SABA(仙台NABA)代表、摂食障害、アディクション全般
 機能不全家族(アルコール、暴力)の中で育ち、母の温もりを感じる暇もなく体だけが少し成長。10代前半から20代半ばまで非行、自傷をやるだけやって過食嘔吐だけに落ち着き救われる。6年程前NABAを仙台で始め、現在も仲間に支えられながら継続中。そして4歳の子供と共に成長中。

大谷美保さん 自助グループ「つながり」連絡係、摂食障害経験者、うつ、買い物依存など
 20代の時に仕事も家事も頑張り過ぎ、うつから摂食障害になり、NABAがあることを知るが、近くではミーティングがなくOA、大阪マックにつながり、和歌山に引越してからは、ダルクの協力を経て和歌山摂食障害の会「つながり」を立ち上げました。

KISSさん 薬物依存症からのリカバード、静岡ダルクスタッフ
 19才で依存症の診断を受け、自助につながり回復の途を歩み続ける。2012年に悪性リンパ種を患い、死の恐怖と堪え難い苦痛からアルコールを飲みスリップ。人生最大のどん底から奇跡の復活劇をはたし、現在は静岡ダルクで仲間と共に暮らしている。(ナバの貴重な男友だちだよ!!)
参加費 Aコース(第一部のみ・金曜宿泊)――――――――― 9,000円
Bコース(第二部のみ・土曜宿泊) ―――――――― 25,000円(割引利用23,000円)
Cコース(三日間通し) ――――――――――――― 30,000円(割引利用27,000円)
Dコース(先ゆく仲間のメッセージのみ) ―――――― 6,000円
Eコース(先ゆく仲間のメッセージのみ・当日参加)―― 8,000円

  • *これまで参加してくれた方々への感謝をこめて、特別割り引きをご用意しました。前回(第60回)に参加した方は、Cコースを3,000円引き、Bコースを2,000円引きでお申込みいただけます。
  •  
  • *第一部、第二部とも、原則的には宿泊ですが、通い・日帰りもありです。但し、料金は変わりません。
  • *D・Eコースは日帰りの方のみ対象です。
  • *交通費・食費は参加費に含まれません。
  • *各プログラムは自由参加です。ただし、研修施設のため日中は宿泊室にいられません。
申込方法 ハガキに必要事項を書いて送るとともに、参加費を郵便振替口座にご入金ください。
(NABA事務所で直接手続きもできます)

■ ハガキに書く内容
①参加コース(A~D)
②氏名(ふりがな)、年齢、性別
③お立場(本人・家族・関係者など)
④住所(郵便番号もお書きください)
⑤電話番号
⑥分科会ワークの参加希望
⑦参加費の振込日(○月○日に振込済みです など)
⑧割引利用の方は、「割引利用、第60回参加」とお書き下さい

*参加者一人につき一枚のハガキでお申し込みください。

■ 入金先
郵便振替口座 00110―7―366019  加入者名 ナバ
  • *通信欄に必ず「ワークショップ ○コース参加費」とお書きください。また、複数人の参加費をまとめて振り込む場合はどなたの分の参加費かを明記してください。

■ 申込み締切
2019年5月20日(月) ハガキ必着

  • *ハガキと入金の確認がとれた時点で申込完了となり、開催1週間前までにNABAからプログラムなどを郵送いたします。
  • *入金後のご返金はできませんのでご了承ください。
  • *申込や参加についてなど、不安や疑問のある方は、お電話くださるかハガキにお書き込みください。
チラシ
(クリックすると拡大表示されます)
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