イベント

第56回NABAワークショップ

イベント名 第56回NABAワークショップ
ナバモンGO!
~ レア摂食障害者(モン)にも会えるヨ?! ~
日時 2016年11月18日(金)~ 11月20日(日)
*日帰り~2泊3日までコースを選べます
会場 国立女性教育会館(NWEC)
*東武東上線 武蔵嵐山 駅 下車徒歩10分
 埼玉県比企郡嵐山町大字菅谷728
対象 摂食障害本人(NABAメンバー以外の方もOKです)・家族・関係者
プログラム
■ 11月18日(金)
12:30 受付(A・Cコース)

13:00 第一部開会

体験談(摂食障害本人・家族)

自己紹介ミーティング(パスもOK)

17:00 休憩・夕食など

19:30 分科会ミーティング
(NABA公認?!先ゆく仲間の体験談つき!)

21:00 自由時間(希望者はオールナイトの分かち合いあり)

■ 11月19日(土)  ―――――――――――――――――――――――――――
9:30 全体ミーティング

11:30 第一部解散(第二部参加の方は休憩・昼食)

12:30 受付(Bコース)

13:00 先ゆく仲間からのメッセージ

  もやさん 摂食障害、AC、NABAメンバー

  村田いづ実さん 摂食障害経験&生きづらさ継続中
             (こちらは一生のお付き合い???)

  小嶋洋子さん アルコール・薬物依存症からの回復者、AC本人

  月乃光司さん 作家・詩人、『こわれ者の祭典』代表

*各ゲストのプロフィールは下記をご覧ください

Q&A 全体分かち合い

16:30 休憩・夕食など

19:30 分科会ミーティング

21:00 自由時間(希望者はオールナイトの分かち合いあり)

■ 11月20日(日)  ―――――――――――――――――――――――――――
9:30

分科会ワーク (各ワークの内容は下記をご覧ください)

  フィットネス・ヨガ
  荻原真理さん (さいとうクリニックスタッフ)

  ミニサイコドラマ
  倉木成伊知さん (LETS Eセラピー研究室室長)

12:00 休憩・昼食

12:30 受付(D・Eコース)

13:00 体験談

講演会
 「摂食障害者にこそ必要 “安心して降りてゆく生き方のススメ”」


  向谷地生良さん(北海道医療大学教授、ソーシャルワーカー)
  *プロフィールは下記をご覧ください

Q&A 全体分かち合い

16:30 セレニティプレイヤー・セレモニー/第二部解散
先行く仲間
のご紹介
もやさん 摂食障害、AC、NABAメンバー
 摂食嘔吐歴26年。症状が治まり4年経過。結婚、育児、離婚、子供の発達障害、PTSD、宗教トラウマを経てようやく、今、安住と思える今日この頃。田舎の父の介護に勤しむ母。みじめになった父を見て・・。長年続けてきた看護の仕事について、最近感じる事あり・・ (前回ケガで来られなかったため、今度こそ!の登場です)

村田いづ実さん 摂食障害経験&生きづらさ継続中(こちらは一生のお付き合い???)
 15年に渡る過食、過食嘔吐ののち、劣等感も含めてありのままで存在していいと腑に落ちてから心が楽になり過食衝動もおさまる。2008年に「あかりプロジェクト」を開始。現在も日々仲間とともに活動中。

小嶋洋子さん アルコール・薬物依存症からの回復者、AC本人
 女性サポートセンターIndah(インダー)代表。10代から依存症となり、東京の支援施設で回復。その後、横浜のアルコールリハビリ施設で職員として13年間務める。2012年に横浜で、女性が安心できる居場所としてIndahを開設。女性の依存症者の回復支援に携わる。

月乃光司さん 作家・詩人、『こわれ者の祭典』代表
 小中学校といじめ被害体験、高校から4年の引きこもり生活。24歳よりアルコール依存症、自殺未遂、人格障害などで3回入院。27歳から断酒し、自助グループで社会的に回復する。現在は会社員として働きながら、執筆、イベント主催、メディア出演など様々な表現活動を行う。
分科会ワーク
の内容
■ フィットネス・ヨガ
ヨガを中心に、ゆったりと身も心も伸ばし、ゆっくりと呼吸して「今ココ」にある、いつもは外側に向けている意識を内側に向け、自分の身体と心を感じてみましょう。身体がかたくても大丈夫。気軽にご参加ください。

■ ミニサイコドラマ
摂食障害は家族の病理であるとも言われます。そこで、ある架空の家族の数十年の変化の過程の中で、家族の一員のそれぞれの立場を演じ関わることを通じて、家族のあり方や行動・感情の動きを体験的・立体的に考えてみます。(定員12名)                    
講演会ゲスト
のご紹介
向谷地生良さん 北海道医療大学教授、ソーシャルワーカー
 1984年、精神障害などの当事者の地域活動拠点「べてるの家」の設立に関わり、メンバーと共に当事者の社会進出・起業を試みてきた。べてるは、毎年開く「幻覚&妄想大会」をはじめ、“自分でつけよう自分の病気”“苦労を取り戻す”“それで順調”など大胆な発想の転換を行い、世界中から毎年2,500人以上の研究者・見学者が訪れる。著書:『安心して絶望できる人生』(NHK出版)他多数。
参加費 Aコース(第一部のみ・金曜宿泊)―――――― 9,000円
Bコース(第二部のみ・土曜宿泊) ――――― 25,000円
Cコース(三日間通し) ―――――――――― 30,000円
Dコース(日曜の講演会のみ) ――――――― 6,000円
Eコース(日曜の講演会のみ・当日参加)――― 8,000円

  • *第一部、第二部とも、原則的には宿泊ですが、通い・日帰りもありです。但し、料金は変わりません。
  • *D・Eコースは日帰りの方のみ対象です。
  • *交通費・食費は参加費に含まれません。
  • *各プログラムは自由参加です。ただし、研修施設のため日中は宿泊室にいられません。
申込方法 ハガキに必要事項を書いて送るとともに、参加費を郵便振替口座にご入金ください。
(NABA事務所で直接手続きもできます)

■ ハガキに書く内容
①参加コース(A~D)
②氏名(ふりがな)、年齢、性別
③お立場(本人・家族・関係者など)
④住所(郵便番号もお書きください)
⑤電話番号
  • ⑥分科会ワークの希望(先着順のため、参加したいワークをお書きください。決定したワークはプログラム送付時にお知らせします)

*参加者一人につき一枚のハガキでお申し込みください。

■ 入金先
郵便振替口座 00110―7―366019  加入者名 ナバ
  • *通信欄に必ず「ワークショップ ○コース参加費」とお書きください。また、複数人の参加費をまとめて振り込む場合はどなたの分の参加費かを明記してください。

■ 申込み締切
2016年11月7日(月) ハガキ必着

  • *ハガキと入金の確認がとれた時点で申込完了となり、開催1週間前までにNABAからプログラムなどを郵送いたします。
  • *入金後のご返金はできませんのでご了承ください。
  • *申込や参加についてなど、不安や疑問のある方は、お電話くださるかハガキにお書き込みください。
チラシ
(クリックすると拡大表示されます)
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